究極の枕選びとは
枕選びの3つの基準、それは


① 枕の大きさ

② 枕の素材 

③枕の高さ 

この3つがそれぞれ自分の体型や寝姿勢に合ったものが理想です。 しかし、この3つ以外に、もっともっと重要な要素があります。それは、好みや感覚です。自分の好みや感覚も枕選びには重要な要素になるからです。実際、同じ身長・体重・体型の方がいたとしても、合う枕は違うと言われています。
(1)枕の大きさについて
一般的なサイズ 63cm×43cm
一般的に日本のお布団にもピッタリで、人間の肩幅と枕の横幅が同じになるサイズです。標準的な枕の大きさは、市販されている枕カバーの種類も豊富で、男女ともにお使いいただけます。
ゆったりサイズ 70cm×50cm
ゆったりと余裕のあるサイズで、ホテルなどでもよく使われているサイズです。ゆったりワイドなサイズなので、包まれて眠れるような寝心地になります。
お子さまサイズ 55cm×35cm
昔の枕はこのサイズが主流でした。
コンパクトなサイズで、お子さまやお昼寝時にお薦めです。

上記以外にも様々なサイズがございます。店頭にて最適の1つをお選びください。
(2)枕の素材について
素材:低反発ウレタン
特 徴
ゆっくり沈み、ゆっくり戻る、独特の触り心地でいま人気になっています。元々は、NASAのスペースシャトルの宇宙飛行士のために開発されました。

良いところ
柔軟性に優れており、利用する方の体型や寝姿勢に合わせて形状を変えるので、フィット感があります。また体圧分散効果もあり、負担を軽減させます。

悪いところ
寒くなると硬くなる特性があります。逆に夏などは熱がこもりやすく、ムレやすいという難点があります。
素材:天然のフェザー
特 徴
羽根素材は、水鳥の羽根を採取して、洗浄・消臭を施した天然素材です。独特のふんわり感、高級感があります。ふんわり柔らかい寝心地です。

良いところ 通気性も良く、吸湿・保温・発散性に優れているので、冬は温かく、夏は涼しいという天然素材ならではの利点があります。

悪いところ
安価なものは、羽根素材独特の臭いがあるものもあります。枕の中から素材がでてきてしまったりすることがあります。
素材:ポリエステルわた
特 徴
わたのような素材で、クッション性があり、枕やクッションの定番素材です。ふんわりとした感覚で、柔らかめの枕が好みの方におすすめです。

良いところ
ふわふわと柔らかく、ボリューム感もあります。またクッション性に優れ、軽量・安価な素材として重宝されています。

悪いところ
使用しているうちに、弾力性が失われ、ボリューム感がなくなってきます。またホコリなども溜まりやすい素材です。水洗いはできません。
素材:備長炭エアセル
特 徴
ポリエチレン樹脂のパイプで、従来のパイプよりソフトで弾力性があります。
通気性がよく、虫やホコリがつかず、丸洗いもでき衛生的です。

良いところ
適度な弾力性を持つパイプ状のビーズに、備長炭の粉末を練りこみました。そのため衛生的で、通気性・放熱性に優れています。

悪いところ
多少固さがあり、沈む柔らかい枕がお好きな方には向きません。
素材:渋柿シンセビーズ
特 徴
大きめのパイプ素材に「柿渋」をプラスした新しい枕素材です。
ごつごつ感もなく、とても良い眠りを呼びます。

良いところ
小修正に優れ、臭いが気になる方や梅雨の季節などに役立ちます。

悪いところ
パイプ自体がとても柔らかい為、固めの枕が好きな方には向きません。
素材:ミニパイプ
特 徴
肩楽寝、新キルト枕、ベーシックサイズ枕、ワイドサイズ枕に使われている、普通の硬さの詰め物です。

良いところ
弾力、耐久性に優れ、洗濯などの扱いがしやすい素材の一つです。 通気性と保持率が良く、丸洗いも可能となっています。

悪いところ
多少固さがある為、柔らかい枕が好きな方には向きません。
(3)枕の高さについて
性別による違い

一般的に男性は高め、女性は低めを好む傾向があるようです。男性の場合2~5cm(使用時)、女性の場合1~3cm(使用時)程度です。これは、女性の方が比較的首の深さが浅いためです。



体型による違い

がっちり体型の方は高め、細め体型の方は低めを好む傾向があるようです。また運動をする習慣がある方の場合は、背骨のS字カーブがしっかりしていることが多いため、高めの枕を好む傾向にあります。



使い慣れた枕による違い

今まで硬め素材が入った枕を長年使用していた方の場合は高め、柔らかめ素材が入った枕を長年使用していた方は低めを好む傾向があります。



好みによる違い

同じ体型、同じ体重の方が仮にいたとしても、合う枕は異なります。枕の高さは好みにより、大きく左右します。人間工学や体型ではなく、あくまで自分の好みや感覚を信じることが大切です。
枕選びについての情報はいかがでしたか?
たかだか枕とお考えの方が大変多く、中にはクッションを枕代わりに使う方もいらっしゃるそうです。

1日の疲れを取り、次の日を快適に過ごさせてくれる枕をぜひお選びください。
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